きみがくれたもの
- k-attackers
- 2018年2月26日
- 読了時間: 1分
卒団式が終わりました。 2人から挑戦した6年生達の少年野球が終わりました。
長い間監督を続けているけど はたして何が楽しいのか? 何のためにやっているのか? いろいろ考えることも時にはあるのだけども…… たぶん子供のためとかではなく子供たちからただただ、夢と希望をもらっているだけなんだろうなぁ…と思う。
新チームは7人になり、また試合のできる人数ではなくなった。 卒業記念大会の閉会式に6年生を連れて行く途中の会話で 「もう人数もいないしアタッカーズもいよいよダメかな」 と冗談半分に口にしたとき1人の選手が 「アタッカーズは無くしたらダメですよ。オレたちはそんなために頑張ったんじゃないすよ」
うん。そうだよな。笑。きみのためにも頑張らないとな。 そういう選手がいるから夢と希望がまだまだ持てる。 でもさらりと口に出来るカッコイイ男になったよな。 きみがくれたその言葉でまだまだ頑張るよ……
卒団式には6年生全員がそろうことはできなかったけど、 きみたちが大人になったときにまたグラウンドでみんなで野球できたらいいな……
6年生のみんなこれからも頑張ってください!
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